卒論に追われているためここ1ヶ月ほど更新をさぼっていましたがやめてしまったわけではありませんお久しぶりですKEI. (@DoKei56)です。
大学サッカーの頂点へ。
さて、僕が所属している、そして学生トレーナーとして活動している筑波大学蹴球部が、明日、ついに13年ぶりの日本一をかけてインカレ決勝を闘います。
ここまで、2016シーズンの筑波大学蹴球部TOPチームは、
- リーグ戦 22試合
- アミノバイタルカップ 5試合
- 総理大臣杯 2試合
- 天皇杯 4試合
- インカレ 3試合
の計36試合を闘ってきました。
そして明日、37試合目、インカレ決勝です。
今シーズンの初め、1月にたてた今季の目標、いや、蹴球部が常に持ち続けている目標が
「日本一」
です。
そして、2シーズン前の関東リーグ2部降格、昨シーズンの1部復帰を経て、ついに日本一に手が届くところまで来ました。
僕は、今年から学生トレーナーのヘッドとして活動させてもらい、選手としては日本一に貢献できないトレーナーの自分が何ができるかと考えた時、この2016シーズンに最も意識して行ってきたことは、
「選手の怪我を予防すること」
と
「パフォーマンスを向上させるためにトレーニングを提供、指導すること」
です。
そのかいあってか、いや選手みんなが高い意識でトレーニングに取り組んだ結果ですが、昨年よりはるかに少ない傷害発生数でここまで闘うことができました。
僕が、蹴球部に入部してすぐのころ、当時の4年生の先輩に、
「ここではトレーナーは自分の意思でTOPチームに関わることができるが、選手はそうじゃない。能力を評価され、選ばれてTOPチームにいる。ただトレーナーであるだけでは対等になれない。だから活動をするときはそれを忘れちゃいけないし、だからより努力しなきゃいけない。」
といわれたことを今でも覚えています。
正直3年生まではトレーナー活動に対する意識も今よりずっと低かったと思うし、特別何か貢献できたかといわれても正直胸を張っては答えられないです。というか今思えばクズだったと思います。
じゃあ今シーズンは、どうだったのかと。
決して完璧な仕事をしたわけではないし、いやむしろ足りないことばかりで、怪我の発生ももっと防げたはずだという後悔もあり、自分の能力では十分に対応しきれなかった怪我を抱える選手もいましたし、トレーニングももっと良いものを提供できたはずだという反省もありますし、それにもっといえば、、、(以下省略)
といったように自分がアマチュアレベルだということを痛感させられました。
ただ今シーズンの経験が自分を成長させてくれたことは確かです。また、逆にやれたこともたくさんあります。だかrjdgふぁgdhbvcんzbcdhvcbんbvfgんvcbんjdjgdがdgvbvfgひぇりbんc
はい。
もう何でもいいです。
明日勝てば筑波は今季の日本一です。
俺の今シーズンの反省なんてどうでもいいんです。
明日勝てれば。
闘ってるのはピッチの上の奴らだけじゃない、という言葉の意味を、この筑波にきて初めて理解できました。
明日は、絶対に勝って、みんなで日本一を獲りましょう。
そして監督を空高くぶん投げましょう。
結論
小井土監督を胴上げ、というか空高く放り投げましょう。そうしましょう。