こんにちは。
KEIです!
みなさん今自分がいる場所からどっちが北かわかりますか?
僕の数少ない特技の一つとして
「方角を当てるのが得意、そして一度わかればそこからどう移動してもどっちが北かわかる!」
というものがあります。
(ちなみに他には口笛が得意で、結構自信があります笑)
。。。
簡単だって?
いや以外と方角がわかんない人って多くて、例えば知らない町に着いた時、
「こっちが北だからこういけばいい!」
とかいうと
「なんでわかるの⁉︎」
と返されることって多いんです。
まあそういうこともあって、
この能力って特技って言っていいんじゃないの?
と思っています笑
なので今回は、方角を把握するためのポイント
を紹介したいと思います笑
どうでもいいとか言わない!
さあレベル別に紹介していきます。
レベル1 ☆★★★★
レベル2 ☆☆★★★
レベル3 ☆☆☆★★
レベル4 ☆☆☆☆★
レベル5 ☆☆☆☆☆
太陽の位置 ☆★★★★
これは簡単ですね。
太陽はご存知の通り、東から昇って南側を通って西に沈みます。
季節によって変わりますが、時間と太陽の位置で大まかな方向は把握することができるでしょう。
アナログ時計を使えばもっと正確な方角もわかるみたいです。
やったことはないですけど。。。
太陽がどっちから出るのか知らないとダメですが。。。↓
建物の向き☆★★★★
日本では多くの建物の、特に民家や学校は南側を正面にして建てられています。
学校の校庭の多くは校舎の南側にありますよね。
知ってましたか?
十字路☆☆★★★
これは絶対ではないですが、十字路は4方向に垂直に道が伸びているのでおおよその方向を知るのに役立ちます。
1本道やY字路だと把握するのは難しいです。
ただここからどっちが北かを把握するには他の情報と組み合わせる必要があります。
しかしほぼ南北、東西に走る道が交差している場所も多いので、そういう場所では十字路だけでわかる場合もあります。
京都などはその代表例です。
標識☆☆★★★
明確に東西南北が書かれている標識はあまりないです。
ただし、駅構内の標識は西口、東口にように書かれていることが多いので、外に出た後方角を知るのに役立ちます。
また道路では
東京100km↑
のような標識があることも多く、地名がわかれば、方角がわかります。
「東京はここから南にあるから、あっちが南だな。」
と。
自然を利用する☆☆☆★★
僕の地元は北と西に大きな山があったので、ちょっと遠くを見ればどこにいても方角が一発でわかりました。
また冬には強い北風が毎日のように吹くので、それによっても方角を把握できました。
このようにある程度その場所の地理や気候などを知っていれば、それを元に方向がわかります。
たとえ知らない街でも、海沿いの街であれば海のある方向、内陸であれば山の方向等を頼りに大体の方角を知ることができるでしょう。
また場合によっては植物も役に立ちます。
有名なものではヒマワリがありますね。
ヒマワリは太陽の方向に花を向けて、晴れていれば太陽の移動に合わせて花の向きも移動します。
たとえ曇りでも北を向くことはないのでおおよその方角を知ることができます。
星を見る☆☆☆☆★
これはレベル高いです。
雲にない夜という条件のもと、しかも都会だと場所によっては厳しいかもしれません。
知っている星座があれば、季節と時間からおおよその方角を知ることができます。
北極星を見つけることができれば、北が一発でわかります。
北極星は常に北にあります。
明るく光る星なので都会でも見つけることができるでしょう。
雰囲気を感じ取る☆☆☆☆☆
その場所のの空気を感じ取り、方角を把握します。
周りのすべての情報から方角を割り出します。
これができれば完璧です。
もう何も言うことはありません。
GoogleMAP先生も必要ないです。
まとめ
今回は方向音痴さんへ向けて僕が知ってる方角の割り出し方を紹介しました。
ただ方角がわかってもそのあとどうしたらいいかわからない人もいると思うので、その人はもう頑張ってくれとしか言えないです。
まあ結局GoogleMAP先生使えば全部解決するのですが。