こんばんは。
KEIです。
最近、NewsPicsというニュースメディアでこんな企画が行われていたことをご存知でしょうか?
本田圭佑、ホリエモンと「経営」「教育」を語る
これは全7回に分けて連載された企画で、タイトルの通り本田圭佑選手と堀江貴文氏が「経営」「教育」について対談しています。
なんで本田圭佑が経営について語ってるの?
プロサッカー選手でしょ?
と思われる方も多いかと思いますが、本田選手は名古屋グランパスに所属していた2007年にHONDA ESTILO株式会社を設立しています。
ということで経営について本田選手が語るのは何も不自然なことっではないんです。
サッカーは人生のウォーミングアップ
まずはこちらの記事から紹介していきます。
同じくNewsPicsの記事ですが、本田選手が経営や、人生、そしてもちろんサッカーについて語っています。
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本田選手はグランパス時代に起業したのち、2012年の5月には自身がプロデュースするサッカースクールのSOLTILO FAMILIAを開校しています。
現在では日本国内に64校(3500人の子供たちが通う)、今月には会外進出を果たし、上海で2校を開校する予定だそうです。
開校してからまだたった3年しかたっていません。
しかしすでに国内外合わせてすでに66ものスクールを設立しています。
サッカー選手としてプレーしながらこんなにも速いスピードでスクールを作る理由を、本田選手は以下のように語っています。
このサッカースクールが利益を目的にしたものではないことも記事内では語られており、こだわったビジョンのもと真剣なプロジェクトとして行っているそうです。
これを今、ACミランのNo.10を背負いながら行っていることには賛否両論だと思います。
選手なら自分のプレーに集中しろといった声を上げる人は必ずいるでしょう。
少し結果が出なければここぞとばかりに叩く人もいるでしょう。
しかし、本田選手は
「サッカーは人生のウォーミングアップ。人生の一部。」
との言葉を残しており、その発言から本田選手の考えや生き方が感じ取れるような気がします。
批判なんか知ったこっちゃない
上の記事は2年前の本田選手が語ったものです。
今度は冒頭で述べた、堀江貴文氏との対談の記事を載せておきます↓
リンクは第3回のものです。
現在の本田選手は、スクールだけでなくなんとサッカーチームを買ってしましました。
オーストリア2部リーグのSVホルンのオーナーとなってしまったのです。
もちろん選手がオーナーを務めようとすれば批判が出てくるのは想像に難くないでしょう。
しかし本田選手は、批判なんか知ったこっちゃない、と。
先日、後輩が起業した話を記事にしましたが、やはりなにかを為すには批判を恐れずに行動することが必要だなとひしひしと感じています。。。
まとめ
ミランのNo.10、日本代表のエースがここまで行動しているのです。
俺らに足りないのはやっぱり
行動力と自己主張能力
これだけの人がこれだけのことやってるのに。。。
となってしまいそうですが、そう思えたことが幸運だと考え行動していきたいと思います。
今の僕は、将来のための勉強と、人に会うこと、そしてこのブログを書いていくことを継続していこうと思います。
参考